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2015年 報恩講

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2015年の報恩講が、今年も快晴のなか11月3日にとりおこなわれました。

午前、午後二回にわたり、昨年に引き続き横須賀市・浄榮寺住職、蒲信一さんよりご法話をいただきました。「報恩講は真宗門徒の『いのち』である」。力強い言葉が心に残って、良い一年の締めくくり/はじまりになったように思いました。

くわしい内容報告はあらためて報恩講のページでお伝えいたします。
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お磨き

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報恩講にむけて、恒例の仏具お磨きを行いました。
住職・坊守以下、14名がお手伝いに集まりました。

西福寺の報恩講法要は、いよいよ来週11月3日(火曜日)です。
皆様のお越しをお待ちしております。
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報恩講のおしらせ

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さて、来月11月3日はいよいよ今年の報恩講です。
宗祖・親鸞聖人のご命日に期して毎年この時期にとりおこなわれる報恩講は、
真宗門徒にとって、一年の締めくくりであり、一年の歩み出しでもあります。
西福寺では例年11月3日に開催しています。

一年に一度の、もっとも大切な仏事であると同時に、
ふだんよりも気軽にお寺に立ち寄っていただける、とても親しみやすい日でもあると思います。
法要後には交歓のつどいもあり、門徒の交流の場となっております。
ご家族・ご友人お誘いあわせのうえ、ぜひお越しください。

日程、時間など詳細は上の画像をクリックしてご覧下さい。

また、法要準備のための仏具お磨きを10月26日(月)に行います。
お手伝いいただける方はお集りください。
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10月の同朋の会

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今月からは、『仏事ひとくちメモ 通夜・葬儀編』を読みはじめました。
それにあたって、今回の同朋の会では、あらためて住職から真宗の仏事についてのお話がありました。

仏事は、真宗の宗風・教えのこころから出てきたものであり、
過去から伝えられ、そして未来に伝えていくものです。
文字や知識だけでは伝わりにくい、生活のなかに根づいていた作法やかたちを、
忘れずに保っていく。その機会として、仏事をもう一度とらえなおしていきたいものです。

いつのまにか違ったかたちで解釈されていることも多い仏事のあれこれを、
真宗門徒としてもう一度ていねいにとらえなおしていきたいと思いました。

さて、来月11月3日はいよいよ今年の報恩講です。
本日の同朋の会でも、報恩講の際のお勤め『真四句目下』のCDを聞きながら唱えました。
あらためて別項で詳細をお伝えしますが、一年に一度のもっとも大切な仏事である報恩講に、
ぜひ西福寺までご参詣、ご参加ください。
お待ちしております。
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