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2017年10月21日 同朋の会

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台風21号の接近の影響で毎日が雨模様です
今日は雨の影響で「同朋の会」出席者は7名でした。

本堂でお勤めの後に
報恩講(11月3日)のリハーサルをしました。
                      
いつもは正信偈を・赤い本「勤行集」(草四句目下・そうしくめさげ)で読んでいます
報恩講の練習として・黒い本「報恩講勤行集」(真四句目下・しんしくめさげ)のCDに合わせて全員で読経しました。

*報恩講では講師の蒲先生と西福寺住職による対談を約1時間予定しております。

本日は8月19日の続きで「信心」についてのお話です。
親鸞聖人は、「信心」をどのように教えられているのでしょうか。
それを端的に示すようなご和讃があります。

本願力にあいぬれば むなしくすぐるひとぞなき
功徳の宝海みちみちて 煩悩の濁水へだてなし

・親鸞聖人はそういう「むなしさ」を本当に超えてゆける道が「信心」であると教えています。
1、人間の価値基準の世界を超越した視点
 ・親鸞聖人の世界は、現代人に向かって、本当に空しさを超えてゆける世界のあることを教え ているのです
2、真宗のおしえと迷信について 迷信に囲まれた私たちの生活
 ・生活に密着した「数字」の迷信
  現代は根拠のない迷信がはびこり、私たちはさらに深い迷いに悩まされています。
  「大安・仏滅・友引・その他-------」「4-死 9-苦 を連想すること 」
 ・「良くないこと」を受け入れられない私たち
  「北方角・吉・大吉等------」
3、悲しみをや不都合を受け入れることのできない「迷い」から生まれた「迷信」
  縁起の悪いことを連想するかもしれませんが、根拠のない迷信です

  こうした迷信は親鸞聖人の生きた時代にも色濃く残っていたようです。

・お磨き 10月26日(木) 午前9時30分~12時を予定しております

・報恩講 11月3日 午前11時受付、11時30分開場

次回同朋の会は、11月18日土曜日午後2時からです。
皆様の参加お待ちしております。

釈 茂壽

2017年9月9日同朋の会

本日は「重陽の節句」
9月に入り秋らしくなってきました。
早いもので今年も報恩講が間近に。そして年末、新年と。
今後の予定からお知らせします。

1.お彼岸 9月20日から27日(同朋の会担当 20,23,24日)
2.10月10日(火)14:00より 報恩講案内 発送作業
3.10月21日(土)14:00開始 次回同朋の会
4.10月26日(木)9:30集合 お磨き
5.11月3日(文化の日) 報恩講(開催時間は後日発表)

『同朋の会』
1.同朋新聞9月号6ページ 「いまさら聞けない仏教・仏事のハテナ!?」 ご一読ください。

2.東本願寺発行「お彼岸」:お彼岸は一般的には、ご先祖の供養をすることと考えられていますが、追善供養ではない。「彼岸」とは阿弥陀仏の浄土で、「そのような生き方でいいのですか」と問いかけてくる世界。
お彼岸は、浄土にいかれた亡き人を偲ぶと共に、問いかけに耳をかたむけ、自分の生活を振り返る大切な時なのです。

3.その他
彼岸と此岸、讃嘆、お墓に来るという事、終活 等についてのお話がありました。

(記 釈和敬)

2017年8月19日 同朋の会

晴れ、突然豪雨と変化が激しい日、此の夜、川崎市の花火大会は中止となりました。
同朋の会出席は、13名
本日は「信心」についてのお話です。

・帰郷中の西福寺次期ご住職も出席 大学での話で「真宗とは何ぞ」
との質問 回答「浄土宗の人は愚者になり往生す」

・「機の自覚」 機とはありのままの自分(我が身の事実)
・「悪人成仏」:悪人(但し、五逆は除く)は阿弥陀様を信じて往生する

・善人は自分は正しいと思ってしまうので往生は難しい

・本願を受止める事ができたら力となって働いてくれて何かが変わる
・本願を信じることは、人を信じる信じないとは別のレベル

・「信心」は、宇宙観、世界観、人間観であり全宇宙を超越的に見つめる仏の視線の中に自分を感じられることと配布された資料に。

次回同朋の会は、9月9日土曜日午後2時からです。
皆様の参加お待ちしております。

記 釈和敬

2017年7月同朋の会

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梅雨が明けて、暑い1日でした。

皆さんどんな時に手を合わせますか? というお話がありました。
朝お内仏の前で、食事の時、究極に困った時に思わず…
日本人には、無意識に、とっさに手を合わせてしまうことがあるようです。
死も見えない、生も見えない現代、仏の世界に語りかけることで、亡き方(諸仏)を通じて自分を確かめているのでは? という住職のお話を聞きました。

たしかに海外では、食事の前に手を合わせたり、いただきます・ごちそうさま、と言っている人は日本人以外には少ないと思います。カナダでは時々食べ物の雑な扱いにぎょっとすることもあり、食事を「いただく」という感覚はとくに日本に強いのかもしれません。

(釈正裕)