4月25〜26日に、本願寺横浜別院で「宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要」が行われました。
26日には稚児行列が行われ、西福寺からも二組参加いたしました。
天候にも恵まれたなか、可愛らしい稚児さんたちが別院のまわりを一周しました。
50年に一度の機会にちょうど子供がいて幸運でした!
26日は午前、午後の二回 三明智彰(みはるともあき)師の法話を聞きました。
お題は「いまひらく ありのままのわたし」
印象に残ったのは、
・七百五十回御遠忌法要の挨拶は、「おめでとうございます」
・「お釈迦様の誕生の際の”唯我独尊”の意味を、”独りよがり”と解釈している人がいる。
正しくは”ただ我一人にて、代わりがきかない”である。」等 でした。