お盆7月13日~15日
今年のお盆は毎日が雨模様で雷雨の日も有りました。
また、新型コロナの影響も有り、例年より少なめのお参りの様でした。
雨の予報を気にしながらのお参りでした
西福寺では感染予防を徹底しました。
チャンスは
ピンチの
顔して
やってくる
(釈 茂壽)
お盆7月13日~15日
今年のお盆は毎日が雨模様で雷雨の日も有りました。
また、新型コロナの影響も有り、例年より少なめのお参りの様でした。
雨の予報を気にしながらのお参りでした
西福寺では感染予防を徹底しました。
チャンスは
ピンチの
顔して
やってくる
(釈 茂壽)
*春のお彼岸は、3月17日から3月23日です。
新型コロナウイルスで緊急事態宣言が延期されて行動自粛ですので、マスク、手洗い等にご留意の上、ご参拝い頂ければと思います。
消毒液スプレー、赤外線体温計等、十分な予防対策をして、お待ちしております。
皆様におかれましては、平素より寺院活動にご高配賜り厚く御礼申し上げます。
毎年1月1日にお勤めする修正会ですが、2021年(令和3年)に限り法要は「内勤め(うちづとめ)」とし、住職、次期住職、坊守、総代、世話人のみのお勤めとさせていただきます。
御門徒の皆様と共に修正会を勤められないことは、残念なことでありますが、何卒ご了承の程、よろしくお願い申しあげます。
(記 釈和敬)
新型コロナ禍のなか、西福寺の報恩講が今年も11月3日におこなわれました。
午後からで時間も短縮版ですが、例年とそれほど変わらない人手でした。
通常のお勤めのあと、こちらは例年同様、横須賀市浄榮寺の蒲真一師の法話を
聞くことができました。
日域大乗相応地
善信善信真菩薩
親鸞聖人の夢に出た聖徳太子のお告げとも言われ、
「日本は大乗仏教にふさわしい土地だ」という意味のようですが、
蒲さんは「今生きているこの娑婆の世界を浄土として生きること」ともとれる、
と言われていました。
真宗の教えは、聞いて楽になる・安心できる教えではないが、
いろいろな物事を背負って歩いてここまで来たことに気づく教えであり、
今までの人生は無意味ではない、と思わせてくれる教えではないか、と。
私はついつい、「今・ここ」とは別のところに面白いものや楽しいことを求めてしまうので、
考えさせられるお話でした。
(釈正裕 記)