記事一覧

春のお彼岸のご案内

ファイル 142-1.jpgファイル 142-4.jpgファイル 142-5.jpg

*春のお彼岸は、3月17日から3月23日です。

新型コロナウイルスで緊急事態宣言が延期されて行動自粛ですので、マスク、手洗い等にご留意の上、ご参拝い頂ければと思います。

消毒液スプレー、赤外線体温計等、十分な予防対策をして、お待ちしております。     

2021年1月1日 修正会(しゅしょうえ)について

皆様におかれましては、平素より寺院活動にご高配賜り厚く御礼申し上げます。

毎年1月1日にお勤めする修正会ですが、2021年(令和3年)に限り法要は「内勤め(うちづとめ)」とし、住職、次期住職、坊守、総代、世話人のみのお勤めとさせていただきます。

御門徒の皆様と共に修正会を勤められないことは、残念なことでありますが、何卒ご了承の程、よろしくお願い申しあげます。

(記 釈和敬)

2020年 報恩講

ファイル 140-1.jpgファイル 140-2.jpgファイル 140-3.jpgファイル 140-4.jpgファイル 140-5.jpg

新型コロナ禍のなか、西福寺の報恩講が今年も11月3日におこなわれました。
午後からで時間も短縮版ですが、例年とそれほど変わらない人手でした。
通常のお勤めのあと、こちらは例年同様、横須賀市浄榮寺の蒲真一師の法話を
聞くことができました。

日域大乗相応地
善信善信真菩薩

親鸞聖人の夢に出た聖徳太子のお告げとも言われ、
「日本は大乗仏教にふさわしい土地だ」という意味のようですが、
蒲さんは「今生きているこの娑婆の世界を浄土として生きること」ともとれる、
と言われていました。
真宗の教えは、聞いて楽になる・安心できる教えではないが、
いろいろな物事を背負って歩いてここまで来たことに気づく教えであり、
今までの人生は無意味ではない、と思わせてくれる教えではないか、と。

私はついつい、「今・ここ」とは別のところに面白いものや楽しいことを求めてしまうので、
考えさせられるお話でした。


(釈正裕 記)

2020年11月3日報恩講のご案内

ファイル 139-1.jpgファイル 139-2.jpg

新型コロナウイルスの状況下ではありますが、真宗大谷派の御仏事として、もっとも大切な、脈々と勤められてきた報恩講は今年も執り行います。

今回は、午後からの縮小となります。
感染対策を徹底し、時間も短縮して行います。

皆様のご参詣お待ちしております。

1.日時 11月3日(火)午後1時30分受付
2.日程 
  午後2時00分 真宗宗歌 挨拶
    2時10分 お勤め、御文

    2時40分 法話 ご講師 蒲信一(横須賀市浄榮寺)
    3時30分 挨拶 恩徳讃 片付け

※尚本年は、お磨きを内々で行うこととし、法要後の交換の集いは中止いたします。

*西福寺門徒の皆様には郵送にて下記配布いたしました
 「報恩講のご案内」 報恩講、宗門護持の願い、真宗の生活、
    冊子を同封しておりますのでご覧ください。


(掲示 釋茂壽  記述 釋和敬)